インテリアづくりのポイントと施工例を紹介!~ナチュラルモダン・北欧ナチュラル・北欧ヴィンテージ・インダストリアル風~
家づくりにおいて、インテリアをどんなテイストにするかはとっても重要です。
ですが、最初からインテリアを考えられる方はとっても少ないです。
まずは土地を探し、その土地にあった間取りを提案してもらい、外観やリビングの設備などを考えていきます。
インテリアは後回しになってしまいますよね…。
注文住宅では、床や建具、クロスなど1からすべて決めることができるので、どんなインテリアにするかを決めておかないと、家と家具のテイストがチグハグになってしまう可能性があります…。
そうならないためにも、オシャレなインテリアづくりのポイントをご紹介します。
ロイヤルホームズの施主様のお家もご紹介しますので、部屋の雰囲気やテイストの参考にされてください♪
◆目次(クリックでスクロールします)
1.インテリアとは?
そもそもインテリアとは、内装、部屋を飾るものを指します。
家具屋さんや雑貨屋さんに並んでいるものを思い浮かべる方が多いですが、それだけではありません。
- クロスや床材、タイル
- キッチンなどの設備
- カーテン
- 照明器具
- 机やソファ、ベッドなどの家具類
- 時計や食器、ディフューザーなどの雑貨類
- 家電類
- 観葉植物や花
- カーペットやラグ など
これらすべてがインテリアに含まれます。
部屋の中に存在するすべてのものがインテリアということになります。
家づくりをするうえで、最初からどんなテイストの部屋にしたいかをあらかじめ決めておくことはとっても重要です。
2.オシャレなインテリアづくりの基本
オシャレなインテリアをつくるうえでのポイントは、3つあります。
- 色をまとめる
- 余白や抜け感をつくる
- 快適な空間づくりをする
詳しく説明します。
①色をまとめる
色は、3色にまとめることをオススメします。
- 7割はベースカラー
- 2.5割はメインカラー
- 0.5割はアクセントカラー
にすると、ぐっとまとまりが出ます。
例えばこちらのお家では、
- 7割を木目
- 2.5割は白
- 0.5割は黒
といった配分になっています。
天井や床、クロスが大半を占めるので、そちらをメインに考えると決めやすいです。
明るい色にするのか、暗い色にするのかでも雰囲気はガラッと変わります。
まずはそこから決めていきましょう。
②余白や抜け感をつくる
部屋にモノや家具を置きすぎてしまうと、色を統一していてもごちゃっとした印象になります。
またサイズ感も重要で、部屋いっぱいいっぱいにソファーやテーブルを置いてしまうと、圧迫感がうまれます。
ある程度床が見えるとスッキリしますし、ガラスの机や照明器具などで抜け感を出すと、こなれた印象になります。
棚やニッチに小物を飾る時も同じで、ぎちぎちに置かず、余白をつくることに意識してみてください。
見せる収納の場合は、色や素材を統一させたり、高さをそろえるとまとまりが出ます。
③快適な空間づくりをする
インテリアづくりの前提として、「自分らしさ」「心地よさ」「利便性」「快適さ」を忘れないようにしましょう。
ある程度自分の好みを理解し、部屋に取り入れることで自分らしさが出ます。
好きなモノで囲まれていると落ち着くので、同時に心地よさもうまれます。
また、見た目だけで家電やソファを選ぶことは避けましょう。
使いにくかったり、リラックスできなかったりすると買いなおしの恐れがあります。
使い勝手は良いか?座り心地は良いか?と、しっかり自分のライフスタイルと照らし合わせて選びましょう。
オシャレな人のインテリアをすべて取り入れてしまうと、時間がたつにつれて違和感がうまれたり、飽きてしまったりします。
心から好き!と思ったモノや、買った後も長く使えるモノを買うことが大切です。
3.施工事例集~インテリアコレクション~
それでは実際に、ロイヤルホームズで建てられた施主様の施工例をご紹介します。
①ナチュラルモダン
スタイリッシュとシンプルのなかに、木や植物といった自然を取り入れたナチュラルモダンのお家です。
リビングの階段下やキッチン、洗面室と見せる収納を採用されていますが、空間にたっぷりと余白をつくることでスッキリとした印象になります。
②北欧ナチュラル
北欧テイストに植物や木目を多く取り入れた北欧ナチュラルのお家です。
優しい雰囲気と温かみのある空間になります。
また白を基調としているので清潔感もうまれます。
③北欧ヴィンテージ
ホワイトを基調に、暗い茶色の家具やゴツゴツした木、ヴィンテージ感のあるファブリックや家具を組み合わせた北欧ヴィンテージのお家です。
オシャレでレトロ感のあるインテリア遣いが魅力です。
④カントリー調
欧米の古民家のようなカントリー調のお家です。
木目を多く取り入れ、洋風の中にあえて素朴な印象を作り出します。
カラフルでレトロな小物類もカントリー調のお家に最適です。
⑤ナチュラルインダストリアル
インダストリアルとは、配線や配管、はげた塗装などをあえてそのままにし、ユーズド感をだすテイストです。
配管等は出ていませんが、梁見せやアイアンの素材、タイル、ユーズド感のある家具を組み合わせることで、ナチュラルなインダストリアルになります。
4.まとめ
オシャレなインテリアづくりのポイントは、
- 色をまとめる
- 余白や抜け感をつくる
- 快適な空間づくりをする
でした。
家づくりをスタートされる際はぜひ施工例を参考に、お家のテイストを決めていって下さい。
統一感のある素敵な空間になることを願います。
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