レンガ×デニムのアメリカンヴィンテージな事務所になりました。
事務所リフォーム
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当社の事務所の1階にある打ち合わせスペースをプチリフォームしました!
今回行ったのは、以下の3点です。
- 土間部分にデニム風のフロアタイルを貼る
- 漆喰の壁にレンガのタイルを貼る
- 漆喰の壁にデニムの塗り壁を塗る
床材と壁を変えただけですが、ガラッと雰囲気が変わりました♪
それでは、上記1~3のリフォーム前・工事中・リフォーム後をそれぞれご紹介します。
1.土間部分にデニム風のフロアタイルを貼る
▶before
(イベント中の写真ですが)事務所の入口正面にある奥の個室部分にフロアタイルを貼っていきます。
家具等を撤去するとこんな感じです。
【工事中】
まずは下地処理から始めます。
ゴミが入らないように掃除機をかけ、土間をフラットにするためにヒビが入っている部分を埋めていきます。
乾いたら、凹凸が出ないようにやすりで削ります。
馴染んでいるのが良く分かりますね♪
フロアタイルを貼っていく前に、フロアタイルの大きさを計算し、基準となる線を引きます。
フロアタイルは部屋の端から貼っていくのではなく、部屋の中心部分に大きな面がくるように計算します!
壁側にカットして小さくなったフロアタイルがくるように貼ります。
いよいよボンドを塗布していきます!ひとまず基準線まで塗っていきます。
その後すぐフロアタイルを貼るのではなく、半透明に乾くまで待ってから貼ります。
基準線から壁側に向かって貼っていきます。壁側はフロアタイルをカットし、はめていきます。
ローラーを使ってしっかり粘着させます。
▶after
完成です!!
漆喰の白い壁がより映えて素敵な空間となりました。
模様替えもしました♪
2.漆喰の壁にレンガのタイルを貼る
▶before
事務所を入ってすぐにある、ロイヤルホームズのアイコン的存在のこちらの漆喰の壁に、レンガのタイルを貼ります!
【工事中】
まずは下処理です!
漆喰の塗り壁は凹凸があるのである程度フラットになるようにやすりで削ります。
先ほどのフロアタイル同様、タイルの大きさを計算し、壁に基準となる線を付けていきます。
基準線に合わせて下地材を付けていきます。
レンガのタイルは重みがあるので、強力な接着材を使用しています◎
タイルとタイルの間は均等でないと仕上がりが綺麗にならないので、微調整をしながら貼っていきます。
真ん中から貼っていき、端の部分はカットします。
ひとまず完成です。
接着剤が乾くのを待ち、次の日に目地を詰めていきます。
翌日、目地材を作るところからスタートです。
レンガの接着強度を高めるためと、見た目の相性が良いことで、イナメジというセメント目地を使用します。
絞り袋に目地材を入れます。
生クリームのように目地を埋めていきます♪
目地材が乾いたら、余分な目地材をコテで削り、ハケで平らにキレイに仕上げていきます。
▶after
完成です♪
オシャレな雑貨屋さんのような雰囲気になりました!!
3.漆喰の壁にデニムの塗り壁を塗る
▶before
最後に、こちらの収納とトイレがある3面の壁を、デニムの塗り壁にしていきます!
【工事中】
まずは下処理です。
漆喰の塗り壁に、下地材を塗布していきます。
水と混ぜた塗り壁材がこちらです。ひたすら塗っていきます。
鉄のコテだと滑ってしまうので、プラスチックのコテを使っていました!
かなり塗りにくそうでしたが、すぐにコツをつかまれ、あっという間に完成しました!(さすが職人さんです)
▶after
完成です!!
塗った直後は濃い青でしたが、乾くと柔らかい雰囲気になりました◎
スイッチも白からグレーにし、デニムの塗り壁と馴染んでいます♪
作業日数はすべて合わせて4日ほどで完了しました。
素敵に丁寧に仕上げてくださった職人の皆さま、お忙しいところありがとうございました!
作業の様子はInstagramとYouTubeのショート動画にてアップしております(^O^)
ぜひそちらも見ていただけると嬉しいです。
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