点検に伺って参りました
どうも。いんべです。
今回は、最近点検に行った話を書きたいと思います。
新築の注文住宅は、施主様と初めてお会いさせて頂いてから、新築が建つまで打ち合わせや建築期間など、凄く時間がかかるものです。
施主様と間取りや設備、そして色などを打ち合わせしていくうちに、どんどん時間が過ぎていきます。
ですが、新築がいざ建ってしまいお引渡しさせて頂くと、急にお会いすることが少なくなり、寂しい気持ちになります(´;ω;`)ウゥゥ
なので、私はできるだけ点検などには同行させて頂き施主様と思い出話をしたりしています。
新築を建築中の現場にもよく足を運ばせて頂いていまして、完成時など写真も沢山撮らせて頂いているので、数年経つとどんな風に変わるかも一つ一つ実際に見て経験とさせて頂いております。
さて、今回の点検に伺わせて頂いた施主様は、お引渡しから2年経過した施主様です。
まずは、新築時のお写真をご覧下さい。
そして次に点検に最近伺わせて頂いた時のお写真です。
皆様この違いがわかりますか?
無垢の床ですが、新築の時は赤みがあり模様がはっきりしているのが分かるかと思います。
数年経つとこんな風に全体が馴染んできてはっきりとした模様は無くなっていますね。
このように、お引渡し後の点検などから得られる経験や知識というのはいくつもありまして、実際その場では分からないことでも、会社に戻り思い出にひたるように写真を見返して『おっ』とか『あっ』とか色々頭の中を整理しています(笑)
後に、新築をご検討される方の無垢材の劣化の不安や、全体のカラーイメージ(将来はこんな感じの色になってくるので、この色どうですか?)など、きちんと経験と根拠をもとに説明することにより、施主様に安心して頂けることを願いながら地道に経験値を積んでます(^▽^)/
私がブログを書くと、かなり長文になってしまいますね(;゚Д゚)
まだ、玄関の1歩入ったところで、こんな文字数に・・・・・
点検では、色々ご相談を受けさせて頂いたり、いっぱい書きたいことはあるのですが・・・( ̄▽ ̄;)
今回は、新築と数年経った無垢材という話で終わりましょうかね( ´∀` )
ちなみに、前回のいんべブログでみかん狩りの話を書きましたが、近日打ち合わせをする予定でしてこのブログに間に合いませんでした。
それでは、今回の私のブログはここまで。
お読みいただいた皆様ありがとうございます。
次回の私のブログも楽しみに、よろしくお願いいたします。
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