私の中学からの友達が旦那さんと二人展を開催します。
彼女がスペインに留学した時には、バックパックを背負って会いに行きました。
現地の人しか知らない、現地の人の暮らし、を経験した旅は、後にも先にもあの時だけ。
本当に危険な目に合うんじゃないか?という不安だらけだった街ぶらりも、今ではいい思い出です。
彼女のおかげ^ ^
そんな彼女がスペイン滞在費を稼ぐために出会ったのが、社寺建築の彩色の修復、という聞いたことがないお仕事。
写真、お借りしました。
20年くらい前ですが、竹生島宝厳寺三重塔内部彩色の作業現場。
当時の師匠、今の旦那様の作業風景。
スペインから帰国後、この竹生島の仕事に再び参加したそうです。
こんな身近に、歴史を刻む素敵な仕事をしてる人がいるんだ!と感心しました。
ずっとずっと受け継がれていく建築物。時を超えて愛されるなんて素敵だと思いませんか?
弊社もお客様のために、心を込めておうちづくりをさせていただきます。
時を経て夫婦になり、創作活動をしている2人の作品展、のぞいてみてください。
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